インテリアカラーコーデ術 その2
前回の投稿では、同系色の組み合わせ、近隣色の組み合わせ、対照色の組み合わせについて紹介しました。この投稿では、三角色の組み合わせと冷暖光の組み合わせについて引き続きご紹介します。
三角色の組み合わせ
もし12色の色相環を考えると、5つの強烈な視覚効果を持つ「三角色の組み合わせ」があります。その中でも、赤、黄、青の3原色が特に目を引きます。2次色にはオレンジ、緑、紫があり、3次色には黄緑、青紫、オレンジ赤、またオレンジ黄、紫赤、青緑の組み合わせがあります。この配色方法では、メインの壁に色を塗ったり、小さな領域に色彩の壁を塗ったりすることで、空間に活気を加え、視覚的なハイライトを作り出すことができます。適度な点描が効果的です。
冷暖光の組み合わせ
冷光は明るい白色光で、隣接色や中性色との調和効果があり、色調がより調和し、ソフトファブリックの色彩がより鮮やかになります。一方、暖かい光は黄色い光で、間接照明やスポットライトなどを適度に使用することで、視覚的な焦点を壁面の鮮明な色彩に集中させ、ソフトファブリックの色彩がより温かみを持つようになります。
午前中:10時~13時
午 後:14時30分~18時
休 み:土日祝日、店休日